温かいものを食べたり重ね着をしたりと、日頃から対策をとっていても身体が冷えるという方は、婦人科疾患が関係しているかもしれません。例えば最近ご相談が増えている甲状腺疾患の橋本病(甲状腺ホルモン低下症)があります。
体温の向上に関わる甲状腺ホルモンが減ることで身体が冷えてしまい、むくみや倦怠感が現れやすくなるのです。近年は女性が比較的甲状腺疾患を発症しやすく、ひどい冷えの悩みがある方は一度検査を受けることをおすすめします。
二人目不妊のご相談で、気づかない間に甲状腺疾患を発症されている方も最近では増えています。また、冷え性によって招いてしまう婦人科疾患も多く存在しています。
その中の一つが子宮筋腫や子宮内膜症で、子宮内膜症は激しい生理痛を伴うのが特徴です。生理を繰り返すことで徐々に悪化する可能性があり、不妊の原因としても考えられています。
漢方は冷え性・不妊・ホルモンバランスの乱れがある方にもおすすめです。特に妊娠を望む方にとって身体の冷えは大敵です。冷えからくる身体の不調やホルモンバランスの乱れなど、あらゆる角度からチェックし、赤ちゃんが過ごしやすい子宮づくりを行いましょう。
また、甲状腺疾患や子宮内膜症などにお悩みの方も諦めないでください。【堺中央薬品店】では、婦人科疾患を抱えながらも無事に妊娠できた方を多くカウンセリングサポートさせていただきました。不調の元である冷えをしっかり対策したい方、ホルモンバランスの乱れや漢方について相談したい方は、ぜひご来店ください。
冷え性の漢方はぜひ【堺中央薬品店】でお選びください。
不妊に関するアドバイスを行う【堺中央薬品店】では、お客様一人ひとりとじっくり向き合い、体質や体調に適した選薬を行っています。漢方はオリジナルの生薬や生薬末を配合し、不妊や冷え対策も完全オーダーメイドなため、安心して利用できると好評いただいています。
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